Souvenirs (W/Dvd) (Spkg)

Souvenirs (W/Dvd) (Spkg)

パブリッシャー
Deutsche Grammophon
価格: ¥2,713

Souvenirs (W/Dvd) (Spkg)のレビュー

乙女とオヤジをつなぐ唯一のディーバ
日本盤CDより輸入のCD+DVDの方が安いというのはいったい何が理由なんだろうか。何カ国語も使用して歌っているが、全部英語の歌詞がついている。英語が読める世代が(インターネット世代が)増えると日本盤の価値は変わらざるを得ないだろう。

開けてみてびっくりするのは、ネトレプコの写真葉書が数枚入っていて、さらにカラーポスターまでが折り畳んで入っている。

これは、オヤジが息子の前で開けるのは恥ずかしいぞ。ポスターはどうしたらいいんだ。

ピンク色が基調のデザインだし、乙女とオヤジがターゲットなのは疑いが無い。
ネトレプコが乙女とオヤジをつなぐキーになるとは、ある程度予想していたが、やっぱりか。

乙女とオヤジの方は、ポスターの入っているこちらの商品を選ぶよう推薦する。
DVD付でお得です
DVDも付いていて日本盤CDよりも安く買えるので、日本語解説が要らない人は絶対こちらがお薦めです。英語、ドイツ語、フランス語で解説が付いています。

前作「花から花へ」が、聴くのに覚悟がいるアルバムだったのに対してこのアルバムは軽い曲が選曲されていて気軽に聴けます。ファン層がきっと広がるでしょう。

曲目が18曲もあるうえ、唄う言語が多いです。いくつあるか数えていませんが八ケ国語以上あるのではないでしょうか。こんなに沢山の言語で唄うのなら、ぜひいつか日本語の歌を唄ってほしいと思いました。できれば「千の風になって」を。私は森麻季さんがソプラノでこの歌を唄うのをリサイタルで聴きましたが、ソプラノで聴くと本当に素晴らしかった。

歌の出来は様々です。私が最初にネトレプコさんを好きになった「Meine Lippen, sie Kuessen so heiss」は、明らかに The Berlin Concertの方が出来がいいです。Berlin Concert: Live From Waldbuhne [DVD] [Import]

DVDは録音風景がでてきますが、ネトレプコさんを始め、オーケストラ全員が私服です。びっくりしました。

あと、エリーナ・ガランチャさんも映ります。綺麗です。この二人の声は声質が似ているのでクロスオーバーしてもどちらが誰の声か分かりません。この二人のデュエットは今世紀の宝物だと思います。

お薦めします<3